中釜戸のシダレモミジ
福島県いわき市渡辺町中釜戸字猿田21 国指定天然記念物 撮影2011.11 巨樹MAP
目通り3m 樹高6.8m
昨年の11月末、中釜戸のシダレモミジを拝見できました。常磐線泉駅からタクシーで15分ほどです。運転手さんと地震のはなしをしました。4月11日の大きな余震は本震を上回る揺れだったそうです。付近の断層が息を吹き、各所で土砂災害が発生し、不気味な地鳴りが続いています。長い年月のなかで、自然界にはさまざまな現象が発生します。そんな中で数百年、数千年生きている巨樹は偉大です。
「国指定天然記念物 中釜戸のシダレモミジ
このシダレモミジは、2本ともに樹幹がねじれ曲がって、各所にコブをつくり、樹冠は傘状に広がっています。
傘の広がりは東西約10m・南北約2mほどで、大株の樹高6.8m・根周り2.75m・胸高直径1.1mです。
樹種はイロハカエデで、樹幹のねじれ曲がった姿はカエデ本来の習性ではない畸形木で、大変珍しいものです。
イロハカエデは、樹高15mになる高木で、4~5月に開花し、10月に結実します。
分布は日本南部から台湾・中国東部・朝鮮南部におよび、日本では東北地方南部以西がおもな地域です。いわき市内では阿武隈山地の高所に少なく、平地丘陵地に分布しています。
指定昭和12年6月15日
所在地 いわき市渡辺町中釜戸字猿田21」
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盛岡から三陸海岸に向かいました。

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