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2006年1月22日 (日)

大聖寺のタブノキ

埼玉県越谷市相模町6-442 大聖寺 市指定天然記念物 撮影2006.1
目通り4m 推定樹齢500年
P1150002-v300  東武伊勢崎線の越谷駅から東へ徒歩30分の所に大聖寺はあります。越谷最古の寺院だそうです。入り口の山門が立派で、寺の境内は広々としています。もうすぐ節分、この寺では夜に豆まきが行われるので有名です。
 タブノキは参道の奥右側にどっしりと立っていました。幹は空洞になっていますがとても元気です。タブノキはくすのき科で高木、葉はつややか、樹皮からは線香が作られます。 
「越谷市 天然記念物 大聖寺のタブノキ
学名 Machilus tunbergii(マチルス・ツンベルギー)
 昭和58年3月31日指定
 大聖寺境内のタブノキの樹齢はおよそ500年と推定される。幹周りは4m、樹高およそ8mのところで枝分かれし、東西に8.6m南北に9mの枝を張っている。
 なお、幹の南側に幅70cm、高さ82cmの枯損部があり、幹の中は空洞になっているが樹勢は旺盛である。
 タブノキは、古くは魂の宿る木「タマ(霊)の木」から転化したという説があり、クスとならんで各地に巨木が存在し御神木となっている場合が多い。
 万葉集の大伴家持の歌、
「磯の上の都万麻を見れば根を延へて年深からし神さびにけり」
の都万麻(ツママまたはトママ)はタブのことだと言われている。
平成13年3月  越谷市教育委員会 大聖寺」

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