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2006年3月12日 (日)

市役所の大松

新潟県新潟市学校町通三番町 新潟市役所 撮影2006.2
目通り4.2m 樹高16m 推定樹齢800年
P2250009-v300  新潟駅から万代橋を渡り、古町の商店街、白山公園へと30分歩きました。商店街は昔ながらのアーケード街で、色んな店が並び楽しめそうです。次回ゆっくり回りたいと思います。
 市役所の玄関前に大松は立っています。二本の黒松のうち太くて低い方の松は幹が大きく傾き、まるで盆栽を大きくしたような樹形をしています。たくましくて立派な松です。幹に空洞があるとはとても思えませんでした。
「市役所の大松について
 この二本松は、背の低い枝の広がっている方が樹齢800年、高い方が300年といわれ、新潟の移りかわりを見つづけてきました。
 江戸時代、このあたりは白山神社の社殿を囲む昔からの松林で、近くには米蔵がならんでいました。
 明治へと時代がかわると、ここ一帯は開化の地となり、公園ができたり、新潟学校(現在の新潟大学)等が開校したりしました。そして、明治34年、共進会(博覧会)の物産陳列館が建てられ、二本の松はその正面を飾ることになりました。昭和7年に県庁舎が、平成元年には市庁舎が建てられましたが、二本の松は、いつも訪れる人々を迎えてくれます。
 しかし、老松のため、いたみが目立ってきました。背の低い方の松には大人が入れるほどの大きな空洞があります。新潟市は、平成二年に大手術をし、柱で支えて、松に負担がかからないようにしています。
 私たちは、この二本の老松を大切にしていきたいとと思います。
        新潟市」

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