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2006年4月 2日 (日)

石戸蒲ザクラ

埼玉県北本市石戸宿3-119 東光寺 国指定天然記念物 撮影2006.3
根回り7.41m 樹高14m 推定樹齢800年
P3290002v300


石戸蒲ザクラは、JR高崎線北本駅下車さらにバスで10分北里研究所メディカルセンター病院下車し徒歩5分のところにあります。東光寺の境内にあり、江戸時代後期に渡辺崋山が描いた絵には4~5本の大きな幹があり枝振りも見事で、国の天然記念物指定当時は日本五大桜に数えられていました。戦後急速に衰え、現在は1本の幹とひこばえが残るだけです。残る1本の幹にも大きな空洞が見られます。
「国指定天然記念物
石戸蒲ザクラ 大正11年10月12日指定
「石戸蒲ザクラ」は、福島県三春の滝桜・山梨県山高の神代桜・静岡県狩宿の下馬桜・岐阜県根尾谷の淡墨桜と共に、日本五大桜に数えられる名木である。
 「蒲ザクラ」の名称は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟蒲冠者源範頼の伝説による。一説には、範頼が石戸に来た時についてきた杖が根づいたのがこの桜で、蒲冠者の名にちなんで「蒲ザクラ」と名付けられたという。
 天然記念物に指定された当時は4本の大きな幹に分かれ、根元の周囲は11mもあったと記録されている。現在開花する幹は老木の株分けで、いわば2代目「蒲ザクラ」である。品種はエドヒガンザクラとヤマザクラの交配種とされ、4月上旬に開花する。」

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