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2006年5月28日 (日)

西武秩父駅前のラクウショウ

埼玉県秩父市 西武秩父駅前 撮影2006.5
目通り2.9m 樹高22m 推定樹齢80年
P5020023v300_1   5月の上旬、あいにくの雨でしたが西武秩父駅は芝桜目あての観光客で混雑していました。芝桜は秩父市の花に指定されています。羊山公園の芝桜の丘一面に咲き誇っていました。過去数回秩父に行っていますが、芝桜のことは全く知りませんでした。
   駅前に高くそびる独立樹がありましたので紹介します。
「ラクウショウ(落羽松)
和名:スギ科 ヌマスギ属 ラクウショウ 一名 ヌマスギ
学名:Taxodium distichum Rich
樹齢:推定 80年
樹高:22m
胸高:周囲2m90cm 直径92cm
根元:周囲3m32cm 直径1m35cm
原産:北アメリカ南部(オハイオ、ルイジアナ、フロリダ、メキシコ)
 この樹木は、現埼玉県立秩父農工高等学校が明治33年(1900年)秩父郡立乙種農業学校としてこの地に誕生して間もない頃、植えられたと推定される。
 文献によると、この樹木が渡来したのは、明治の末期であること、樹高、胸高、根元の成長等から見て、80年以上と推定できること等を考えると、この様に巨木に成長したラクウショウは全国的にも希なものであるといえる。
 ラクウショウは落羽松の意味であり、別名ヌマスギは沼杉の意味で、この木が沼や水辺の様な湿気の多い所を好んで生息し杉に似ているところから名づけられたものである。
 昭和40年8月、同校が移転するまで、学校のシンボル的存在の木であり、また西武鉄道(株)のご好意で現在市民の人々にもたしなまれている。またメタセコイヤと葉の形が類似しているので、混同しやすいが葉のつき方が異なっている。
平成3年」

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