« 秋葉公園の樅の木 | トップページ | 生島足島神社の夫婦欅 »

2006年9月 3日 (日)

大六のけやき

長野県上田市古安曽字大六2047 市指定天然記念物 撮影2006.8
目通り12m 樹高30m 推定樹齢800年
Dvc00003w400  上田交通別所線に乗り下之郷駅で下車、徒歩20分で石神の集落にある大六のけやきに到着します。堂々とした立派なケヤキで感動しました。
 上田から別所温泉にいたる一帯は塩田平といわれています、土地が肥えて気候も良いので上田藩の米蔵といわれていました。歩きながらなつかしい田んぼのにおいに癒されました。稲の穂も成長しこれから実りの秋を迎えます。地図を見ますと大小の溜池が数多く目に付きます。年間降水量の少ないこの地では古くから多くの灌漑用溜池がつくられたようです。別所温泉にはめずらし雨乞いの祭りが伝えられています。
「上田市指定文化財
名   称  大六のけやき
種   別  天然記念物
所 在 地  上田市大字古安曽字大六2047番地ロ
指定年月日  平成4年5月13日
管 理 者  石神自治会
 このけやきは、高さ約30m、目通り(人の目の高さ)周囲約12m、枝張りが東西で24m、南北で30mある。
 平成2年6月16日現在の環境庁の調査によれば、長野県内すべての樹木の中では2位、けやきの部では一位の巨木である。
 全国レベルで比較すると、国指定天然記念物のけやき一七本の平均樹高は30m、目通り周囲は10.2mであり、これらと比べても遜色のない樹勢である。
伝説によれば、文治元年(1185)、源頼朝が諸国に命じて植樹を奨励し、その材をもって神社を修理させたとき、当地を治めていた吉沢民部之介義綱が、当地の阿曽神社を修理し、けやきを植えて神社の保護に勤めたときに植えられたものであるという。
 木の根元には「大六天」が祭られ、石神の地域住民の手により、現在も大切に守られている。
平成5年1月25日
上田市教育委員会」

|

« 秋葉公園の樅の木 | トップページ | 生島足島神社の夫婦欅 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105224/11741917

この記事へのトラックバック一覧です: 大六のけやき:

« 秋葉公園の樅の木 | トップページ | 生島足島神社の夫婦欅 »