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2006年12月16日 (土)

新宿御苑のイチョウ

東京都新宿区内藤町  撮影2006.11
Pb220002w200  新宿御苑には多くのイチョウがありますが、新宿門付近のこのイチョウが一番大きかったです。樹皮は全体に黒ずみ、幹には絵に描いたように横縞模様がちりばんでいます。太さが均一でとても美しいイチョウの木です。イチョウといえば明治神宮外苑のイチョウ並木が有名ですが、ここ御苑のイチョウを親木としているそうです。
 新宿御苑は、今年で開園100周年ということです。明治39年に新宿御苑が誕生し、皇室の庭園として造られましたが、戦後は国民公園として一般に開放されました。
 もともとこの地は信濃の高遠藩主内藤氏の下屋敷があったところで、玉川園(現在の玉藻池)は、江戸の名園に数えられ親しまれていたそうです。明治5年に日本の近代農業振興を目的に「内藤新宿試験場」が設置され、明治中頃にかけてアメリカ、イギリス等から海外産樹種の種子が導入されました。これらの実生に成功し苗木を植栽したのが今の御苑の巨樹たちです。

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