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2007年10月27日 (土)

村雨のマツ(むらさめのまつ)

新潟県佐渡市両津夷1 佐渡海上保安署敷地内 県指定天然記念物 撮影2007.10 巨樹MAP
目通り6.3m 樹高16m 推定樹齢300年
Pa260001w400 Pa260003w200 新潟港から佐渡汽船に乗って両津港入ります。この黒松は港のすぐそばにあります。両津港ターミナルの窓からも見ることができます。昔は周りに何もなかったので、沖を航行する船の目標となっていたといいます。港の風景は変わりましたが、今も昔も変わらないこの松は両津港の象徴です。
 松というと松枯れ病が心配です。この夏帰省した丹波の山々の松は軒並み枯れてしまっています。松茸が不作なのは猛暑のせいだけではないと思います。松枯れが起きるのはマツノザイセンチュウだけが原因でもないようです。大気汚染や土壌の栄養バランスからくる松自身の活力低下も要因だとか。
「新潟県指定天然記念物
村雨のマツ
指定年月日 昭和31年3月23日
「村雨のマツ」はクロマツの大木で、幹周りは最大部分で約6mあり、樹高は約19mにおよぶ。枝張りは東西約14mに広がっている。
 江戸時代ここに御番所があったことから「御番所の松」とよばれていたが、明治に佐渡を訪れた尾崎紅葉が、このマツを見て「村雨の松」と命名した。
 また、「松になりたや御番所の松に 枯れて落ちても離れやせぬ」と両津甚句にも唄われている。
平成11年6月
新潟県教育委員会
両津市教育委員会」

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