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2007年11月26日 (月)

出島の椎

茨城県かすみがうら市下軽部 長福寺境内 県指定天然記念物 撮影2007.11 巨樹MAP
目通り7m 樹高15m 樹齢700年
Pb140016w400 Pb140017w200 出島という地名は霞ヶ浦に半島状に突き出た地形に由来します。出島村から霞ヶ浦町そして平成の大合併で市制に移行し、ひらがなでかすみがうら市となりました。
 出島の椎は長福寺の山門脇にあります。地上7メートル近くで主幹が欠損しています。樹の根元には祠があり、更にその周りを多数の石仏が鎮座しています。全体としてシイの古木独特の鬱蒼さを感じました。
「出島の椎と長福寺
昭和33年3月12日
茨城県指定天然記念物 第9号
幹の周囲  7m
高さ    15m
樹齢   700年(推定)
 椎やけやき、杉などの古木は村内には数多く見られますが、特に威容を誇るのは、ここ長福寺境内の「出島の椎」であります。
 昭和33年県の天然記念物として指定をうけ、目通り7m、樹高15m、節くれだった木肌、幹のうろ、巧みに交錯した根張りは、生々700年の歴史を感じさせます。
 長福寺は、真言宗豊山派の寺で、かつては15万石の格式を供え、南大門を有し、本堂は間口18間、奥行き10間、9尺の縁廻し、総けやきの荘厳な寺院でしたが、度々の火災により、宝 印塔と山門、そしてこの「出島の椎」に昔日を偲ぶばかりであります。
霞ヶ浦町教育委員会」

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