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2008年11月24日 (月)

八重の藤

茨城県笠間市笠間1 笠間稲荷神社境内 県指定天然記念物 撮影2008.11 巨樹MAP
地上部直径3.6m 樹齢約400
Pb03001w400_2Pb03002w400Pb0300w200 文化の日、笠間に出かけました。「匠のまつり」で笠間焼の陶芸家100人ほどがテントを構えて直売をしていました。焼き物の事はよく分かりませんが、気に入ったコーヒカップを一つ購入しました。
笠間稲荷に行こうと大通りに出ようとしたら警備員に止められました。馬が通るので5分間待って下さいといいます。しばらくすると馬に乗った装束の行列が...。思わず車を降りてシャッターを切りました。後で調べたところ笠間稲荷神社の神事流鏑馬(やぶさめ)の行列です。馬場への移動の途中でした。鶴岡八幡宮、日光東照宮と並ぶ関東三大流鏑馬のひとつに数えられ、的の割れ方で来年の豊凶を占うといいます。
「八重の藤
茨城県指定天然記念物 昭和42(1967) 樹齢/400年 樹木の地上部直径/3.6m 花房の長さ/7080cm 総面積/150
二株の藤樹は、毎年5月上旬ごろに花を咲かせます。楼門側の藤は、淡紫色の蝶形の花を付け、150cmにもおよぶ長い総状の花穂を垂らします。また拝殿側の八重の藤は、濃紫色の葡萄の房のように花弁が集合して咲き、実を付けない珍しい種類です。樹齢400年の二株は天然記念物に指定されています。これらの藤は、拝殿造営前は池のほとりに繁り、池に映る藤の美しさから、笠間の俳人たちが明治26年に芭蕉の句碑を立てました。
「しばらくは 花の上なる 月夜かな」 はせを(芭蕉)
笠間稲荷神社」

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