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2009年3月 8日 (日)

50年木「国光」

長野県飯田市松尾町 りんご並木 撮影2009.2 巨樹MAP
P10100332w400飯田にはりんご並木という通りがあります。昭和22年(1947年)の飯田の大火の教訓から市街地を4分割する防火帯が設けられ、南北に走る緑地帯にリンゴを植樹したことによります。これは近くの中学校の生徒たちの提案だといいます。
 リンゴといえば昔食べたインドリンゴは本当においしかったです。でも最近食べるリンゴは、酸味があったり硬かったりしてあまり好きにはなれません。長野県で栽培されているリンゴは主に10種、「ふじ」が全体の60%を占めているといいます。「ふじ」はこの「国光」と「デリシャス」という品種の交配だそうです。


50年木「国光」
 このリンゴの木「国光」は、昭和22年飯田大火の後「美しい町にしよう」という願いのもと、昭和2811月に飯田東中の生徒の手により植えられた時の木です。以来、その精神と活動は後輩に受け継がれ、多くの方の励ましやご協力により善意の実が毎年実ってきました。
環境の変化や病害虫の影響により、衰弱してきていますが風雪に耐え50年の歴史を刻む貴重な木となっています。
 1871年(明治4年)に、アメリカから我が国へ導入された。明治33年に全国共通の名称「国光」に統一した。昭和10年~30年代まで「紅玉」と共に日本の主力品種として栽培されていた。霜の降る頃に収穫する。
平成1510月吉日
並木50周年記念事業」

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