« 円覚寺のビャクシン(方丈前) | トップページ | 諏訪神社の杉神木根 »

2009年5月24日 (日)

八坂神社のケヤキ

千葉県香取市佐原イ3368(八坂神社境内・山車会館前)撮影 2009.5 巨樹MAP
P51400061w400_4 P51400021w200_4 佐原は古い町並みが保存されています。江戸時代末期から昭和のはじめにかけて利根川の舟運とともに栄えた町で、その頃の建物が保存されています。このケヤキは八坂神社の境内にあり、「水郷佐原山車会館」の建物にくっ付くように立っています。建物の影響か、幹は少々傾き加減で窮屈そうに見えます。この建物には佐原の大祭に出される本物の山車が展示されています。
 
近くの旧三菱銀行佐原支店の建物は赤レンガの洋館です。自由に中に入れます。頑丈な扉の金庫室にも入りました。
 
伊能忠敬の旧宅や記念館を見ました。老齢51歳にして江戸に出て、19歳年下の高橋至時の門下となり暦書や天体観測の実験をしたといいます。年下の人について学ぶということは相当に謙虚で勤勉な人格者だったのでしょう。56歳(1800年)で北海道を皮切りに72歳までの16年間、日本全国を歩いて測量するという偉業を成し遂げました。忠敬の死後3年(1821年)に日本で初めての正確な地図「大日本沿海輿地全図」が完成しました。
 
旧宅の前の小野川には「樋橋」(じゃーじゃー橋)がかかり、水がジャージャーと川に落ちていました。300年近く使われ、もともとは対岸の水田に水を送るための大樋だといいます。

|

« 円覚寺のビャクシン(方丈前) | トップページ | 諏訪神社の杉神木根 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105224/45114137

この記事へのトラックバック一覧です: 八坂神社のケヤキ:

« 円覚寺のビャクシン(方丈前) | トップページ | 諏訪神社の杉神木根 »