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2010年3月29日 (月)

皇居外苑の松林

皇居外苑の松林
東京都千代田区 皇居外苑 撮影20102 巨樹MAPCam_0002w400 Cam_0006w400 内堀通りを通るたびに、両側に広がる黒松林の美しさに心癒されています。よく手入れされた松林で大変気に入っています。地方から来た人が「東京は思った以上に緑が多かった」とよく耳にします。うれしいことです。都心には皇居の森をはじめ大きな公園や緑地が整備されています。でも、もっともっと緑を増やす努力を続けてほしいと願っています。
 「皇居前広場には、約2000本のクロマツが東京湾に浮かぶ小島に見立てた島々に植えられています。皇居の深い森と対照的に、開放的でしかも荘厳な雰囲気の国民公園・皇居外苑の景観となっています。明治21年の「皇居御造営」完成後のクロマツなどの植栽整備事業が行われ、その後の整備を経て今日のような美しいクロマツ群ができ上がりました。
【クロマツ林のルーツ】
 皇居正門と坂下門との間には植樹帯があり「御親臨台」と呼ばれています。御親臨台は、東京市が昭和15年(1940)紀元2600年の記念事業として行った「宮城外苑整備事業」の際に、天皇陛下の御臨幸を仰ぎ式典を上げるための場所として設けられたものです。その前方広場には約10万人規模の人々が整列できるように、全面を平坦化して砂利広場とし、芝生広場にはクロマツが植えられました。
 御親臨台の芝生のなかには、手入れの行き届いたクロマツが整然と立ち並び、その奥には手入れのされない自然樹形の背の高いクロマツ林があって、後方の皇居の森に繋がって見えます。紀元2600年記念宮城外苑整備事業により、日本古来からの伝統的な庭園樹であるクロマツを中心にして景観を整え、芝張り整備を行って、今日見られるような格調高く美しい皇居前広場が完成しました。」

-(財)国民公園協会皇居外苑のHPより-

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