このてがしわ

2012年12月 9日 (日)

鹿角柏

中国北京市昌平区十三陵 定陵 宝城内 撮影2012.9 巨樹MAP
P91302401_4P913023611w200 9月に中国の北京と西安へ旅行しました。

  八達嶺長城に登った後、明の十三陵の一つ「定陵」を見学しました。「定陵」には第13代万暦帝と二人の皇后が埋葬されています。地下宮殿が公開されており、地下階段の深さは27m、中は石造りの堅牢なアーチ構造で、大理石の王座と、皇帝と皇后の棺と副葬品の木箱が置かれていました。朱塗りの棺はレプリカで本物は文化大革命時に、無知な紅衛兵により焼かれてしまったそうです。実にひっそりとしています。
 
コノテガシワ(側柏)は北京市の木に指定されており、文明のシンボルとして寺院や廟などに多く植えられました。保存等級の1級(赤ラベル)、2級(緑ラベル)の古木の半数を占めています。中国では天国の象徴とされています。
「鹿角柏
 
古人云“……弃之荒野,不封不”,意既无高厚封土,亦无立树为标,而帝王之陵,必封且,以其地位之尊。定陵宝城内的这对“鹿角柏”又称“帝王柏”,拒考其树龄远远定陵的修建年代,这对是当年建陵移栽的。
 
其体造型和称性、堪称中精品,定陵巨大的封土之上,两株造型奇美的鹿角柏,雄踞南北,充分示了古代帝王九五之尊的赫地位。
鹿角柏
 昔の人は言いました「大地や樹木がなくては、荒れた原野に見捨てられるだろう」。でもこの皇帝の墓は、その地位の高さを示すために大地と木々に覆われている。定陵の宝城内のこの「鹿角柏」は又の名を「帝王柏」と呼ばれ、その樹齢は定陵の創建年代を遠く超え、定陵建設時にここへ移植されたものだとされている。
 
樹形は対称型で、樹木の中で絶品と称されている。定陵の巨大な墳墓の土盛りの上の二本の形が美しい「鹿角柏」は、南と北に根を張り古代帝王の高い地位を十分顕示している。」

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