あめりかすぎ

2013年8月17日 (土)

トーテム・ポール

北海道網走市字潮見309-1 北海道立北方民族博物館 撮影2013.3 巨樹MAP
Img_0257400_2Img_0241100Img_0247100_2 網走の「北方民族博物館」に行きました。国の名勝、天都山にあります。付近には「網走監獄」や「オホーツク流氷館」もありますが、「監獄」と「流氷館」は以前見たので今回はパスしました。ロビーには巨大なマンモスの復元模型がおかれ、展示室にはアイヌはじめシベリア、アメリカ北西海岸インディアン等の、人々のくらしが展示されています。衣食住どれも自然を生かした素材で、シンプルなデザイン、鮮やかな色彩が印象的です。樹木の内皮を割いて織った「樹皮衣」は初めて見ました。他に魚の内臓膜で作った雨具など素晴らしいです。
 このトーテム・ポールは高さ4.2m、直径1mで、家柱といって、木造住居の四隅に一本ずつ立てて屋根を支えます。
 日本では学校の校庭などで見かけますが、本場のものは規模が違います。
 「トーテム・ポール ハウス・ポスト(家柱)
Totem PoleHouse Post
場所/北西海岸インディアントリンギット
年代/1890
 
冬の間、トリンギットが利用する大型の木造居住だ 、屋根を支えるトーテム・ポール(ハウス・ポスト「家柱」である。レッドシーダーとよばれる針葉樹が用いられ、内の四隅にそれぞれ1本ずつ立てられる。表の面に、一般にその家の属する集団が所有している紋章としての動物や、神話に登場する人物などの彫刻がほどこされている。ここに展示しているハウス・ポストは上から「ワシ」「クマ」「シャチ」「オオカミ」など架空の動物を彫刻しており、トリンギットの彫刻家ウェイン・プライス氏の作品である。
 トーテム・ポールにはハウス・ポストのほかに、家のそばに独立して高くそびえる「独立柱」、死者の墓地に立てる「墓柱」、家の正面の壁の中央にはめこんである「入口柱」などがある。
 
アメリカ産のヒノキ 針葉樹(和名アメリカスギ) 木目は赤味を帯びる。」

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