千葉県

2013年10月 2日 (水)

一之宮神社のタラヨウ

千葉県印旛郡栄町矢口 一之宮神社境内 撮影2013.3 巨樹MAP        

291_2348_2  一之宮神社は標高20mほどの高台にあり、古くは香取の海に突出した岬と思われます。案内板によれば、「延長2(924)の創立、現社殿は安和1(968)に建立、建御雷命と日本武尊を祀る本殿は一間社流造で格式の高い神社である。」とあります。
 
タラヨウというめずらしい木がありました。タラヨウの葉はぼってりとした厚みがあります。ペンや鉛筆を使わずとも尖ったものでなぞれば文字が書けます。これに切手を貼って投函可能です。葉書の語源といわれる由縁です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月11日 (火)

清澄の大クス

千葉県鴨川市清澄322-1 清澄寺境内 市指定天然記念物 撮影2011.6 巨樹MAP
目通り8.1m 樹高15m 500
P6050032w400 ノーベル平和賞の受賞者、ケニアの環境活動家マータイさんが亡くなり、国葬が8日行われました。環境保護のためアフリカに植樹も行いました。彼女の「Mottainai(もったいない)」の声が聞こえてきます。亡き母の声ともだぶります。「始末せなあかんで」と。
この大クスは本殿から中門をくぐった宝物館の脇に立っています。どっしりとした貫録のある巨樹です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月 2日 (日)

清澄の大スギ(千年杉)

千葉県鴨川市清澄322-1 清澄寺境内 国指定天然記念物 撮影2011.6 巨樹MAP
目通り15m 樹高47m
P60500401P60500431
鴨川市にある誕生寺は有名ですが、この清澄寺も日蓮上人ゆかりのお寺です。安房小湊の誕生寺で生まれた日蓮上人は、12歳の時に親元を離れ清澄寺へ登り勉学に励みました。
清澄寺の周辺は房総の中で最も降水量の多い地域で、実に見事なスギが林立しています。この大スギは樹高47m、ぜひ実物を見ていただきたいと思います。
「清澄の大スギ(千年杉)
 スギは、本来わが国特産の植物で、その分布は本州、四国、九州から南の屋久島に自生するといわれています。巨大なスギは、クスノキ同様、御神木として寺社の境内に多く見受けられます。
 この大スギも、樹令は不明ですが「千年スギ」と呼ばれ、一千年をこえる清澄寺の歴史を物語る霊木とされています。
 樹容は、根廻りの太さ約17.5m、目通りの太さ約15m、樹高約47mです。この大きさは、国の特別天然記念物に指定されている高知県大豊町八坂神社の「杉の大スギ」と 岐阜県白鳥町の「石徹白の大スギ」にくらべても勝るとも劣らないものであり、植物学上も貴重なものとして、大正13129日、国から天然記念物に指定され、その保護がはかられています。
 昭和29年の台風により、となりに並び立っていたスギが倒れたとき、南側に出ていた大きな枝が折られ樹容を損ねたことは惜しまれます。
 中心部は腐朽し、基部には空洞があり、祠となっていますが、老大木としては樹勢も良好です。」
「房総の魅力500
 
この杉は「千年杉」と呼ばれ、地域の人々から御神木として親しまれてきました。高さは約47メートル、幹の回りは約14メートルあります。幹の根に近い部分が空洞となっていますが、木の勢いは盛んです。樹齢は不明ですが、全国的にみても有数の大きさといわれています。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月17日 (土)

神野寺のイチョウ

千葉県君津市鹿野山324-1 神野寺境内 撮影2011.5 巨樹MAP
P6050007w400 9月も半ばを過ぎました。暑さがぶり返したようで、毎日暑い日が続いています。神野寺で一番最初に目に入るのがこのイチョウです。大きくて立派なイチョウです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月11日 (日)

鹿野山の大桑一樹

千葉県君津市鹿野山324-1 神野寺境内 県指定天然記念物 撮影2011.5 巨樹MAP目通り2.1m 樹高11m
P6050011P6050013 神野寺は今から1400年前、聖徳太子によって開山されました。地名の鹿野山は当山の山号です。大桑(やまぐわ)は本堂裏にあり、宝物拝観料を払って中に入らねばなりません。500円はちょっと高かったですが仕方がありません。大桑は全く精彩を欠いていました。二俣に分かれた幹の東側は残念ながら既に枯死しているようです。宝物殿に入ってみました。薄暗い中に私一人、不気味を感じた私はそそくさと出てしまいました。
「君津市鹿野山324-1 神野寺
昭和141215日指定
 この大桑は、雌雄異株の落葉喬木で、広く日本全土に分布し、朝鮮半島や樺太、南千島等に自生するといわれている。
 根周り3.1m、目通り幹囲2.1m、樹高11mの樹容を誇り、全国的にみてもこれほどの桑の巨樹は珍しいと思われる。
 神野寺にゆかりの深い俳人高浜虚子は、かつて当寺を訪れ、「大桑の茂り天然記念物」と詠んでいる。
 樹齢は定かではないが、名刹神野寺の歴史を今日に伝える老木である。
平成元年228
千葉県教育委員会
君津市教育委員会」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月24日 (日)

飯香岡八幡宮の夫婦銀杏

千葉県市原市八幡1057-1 県指定天然記念物 撮影2010.10 巨樹MAP

Pa190005Pa190014 千年に一度の大災害を前に、全国、全世界から被災者への支援の手が差し伸べられています。一方政治は「管降ろし」「管抜き」と足の引っぱりあい、なんとも情けない限りです。政治家はしっかり責任を果たしてほしいです。
JR内房線で千葉駅から三駅目、八幡宿駅下車、海側徒歩3分のところに飯香岡八幡宮はあります。江戸時代末期まではこのあたりまで海岸線がきていたといいます。

イチョウは本殿に向かって右奥に立っています。ここは一年前に来たのですが写真がピンボケでアップできずにいました。今回またチャンスが巡ってきました。

「千葉県指定天然記念物

飯香岡八幡宮の夫婦銀杏

昭和10712日指定

イチョウは中国の原産で、古く日本に渡来し、神社・仏閣・街路樹・庭園等に植えられている落葉性の高木で、高さ30mにもなる。雌雄異株で花は四月に新葉が出ると共に開花する。

 種子の成熟は10月頃でギンナンと呼ばれ食用にすることができる。材は緻密で光沢があり、碁盤・将棋盤・木魚等に用いられる。

 本樹は八幡宮勧請の際、勅使桜町中納言季満御手植の記念樹と伝えられている。

 飯香岡八幡宮は子育八幡と呼ばれるように安産子育の神として崇敬され、このイチョウモ2本の巨幹が根本より分岐するところから夫婦銀杏と名付けられ、安産子育のシンボル(象徴)として信仰がある。

 樹高各々17m16m目通幹囲約11mである。

昭和5631

千葉県教育委員会

市原市教育委員会」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 5日 (日)

鎌数伊勢大神宮のイチョウ

千葉県旭市鎌数43141 鎌数伊勢大神宮境内 撮影2010.6 巨樹MAP
目通り3.8m 樹高24m

P5270043w400 鎌数伊勢大神宮(かまかずいせだいじんぐう)初めて聞く名前の神社です。昔ここに湖があったとはとても信じられません。椿の湖の干拓は下流の農民や漁民の反対があり工事は難航したようです。
「鎌数伊勢大神宮の由来
当地は寛文11年(1671年)迄は椿の湖という周囲約42km、東西12km、南北6kmの湖でした。
江戸の人、白井治郎衛門、伊勢桑名の人、辻内刑部右衛門という二人がこの湖の干拓工事を始めた。
農民、漁民からの強い反対があり工事を中止することにした。この上は神様の御助けに依らねばと考え両氏は伊勢内宮梅谷左近大夫長重神主に工事遂行の大祈願をお願いした。両氏は御神木と御神礼を持ち帰りこの湖水に浮かべたら、流れ流れて今の大神宮近き東方の岸に着いた。これは神様のお示しだと考え工事を始めたら、不思議なことに農民漁民から反対もなく工事が進んだ。
 寛文111228日に〆切の式を行って九十九里浜に水を流した。寛文125月に待望の大干潟が生れ十八の村が出来た。これを干潟八万石という。寛文125月に大業完成感謝記念として梅谷左近大夫長重(現宮司十二代前)神主により現地に伊勢皇大神宮より御分霊をおうつしして干潟の総鎮守産土神としておまつりした神宮である。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鎌数伊勢大神宮のカヤ

千葉県旭市鎌数43141 鎌数伊勢大神宮境内 撮影2010.6 巨樹MAP
目通り3.0m 樹高16m
P5270041w400_2 夫婦杉の北隣にカヤが立っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鎌数伊勢大神宮の夫婦杉

千葉県旭市鎌数43141 鎌数伊勢大神宮境内 撮影2010.6 巨樹MAP
目通り4.0m 樹高24m 樹齢約320

P5270036w400_2 「夫婦杉(めおとすぎ)
樹齢 約320
目通り 夫杉約4m  婦杉約3m
この杉は根元が一つになっている。子どもの木一本がはえている。二本の大杉が根元が一つになっているため、夫婦杉と名付けられている。
子宝に恵まれない方は、この杉の前でお祈りすると子宝に恵まれると伝えられている。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月23日 (月)

海宝寺のクスノキ

千葉県旭市琴田3521 海宝寺 撮影2010.6 巨樹MAP
目通り3.7m 樹高7m
P5270030P5270031 昔ここに東西12km南北6kmの椿の海という大きな湖があったといいます。寛文10年(1670年)に干拓がなされ、現在の新川を掘削し太平洋に排水し干潟八万石と呼ばれる広大な田園地帯ができました。海宝寺は干拓後幕府が建立を許可したお寺で延宝9年(1681年)高僧慶範により開山されました。
「昔々、大きな椿の木があった。その椿の木の樹令は、八十万八十年と言われ、春になって花が咲くと、紅(べに)の花のために、天がまっ赤になり、やがてその花びらが散ると、またそのあたり一面はまっ赤な錦(にしき)をしきつめたようになったと言われている。この老大木が枯れ果てて、残った根の跡がこの椿湖(つばきのみずうみ)だということだ。

」-匝瑳市HP 伝説と昔話-

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

あかぎ | あかしで | あかまつ | あこう | あめりかすぎ | あめりかすずかけのき | いすのき | いちい | いちょう | いぬまき | いぶき(びゃくしん) | うめ | うらじろもみ | えぞまつ | えのき | えんじゅ | おおしらびそ | かいのき | かき | かごのき | かし | かしわ | かつら | かや | がじゅまる | くすのき | くろがねもち | くろまつ | くわ | けやき | こうやまき | このてがしわ | こぶし | ごようまつ | さいかち | さくら | さねぶとなつめ | さるすべり | ざくろ | しい | しだれやなぎ | しなのき | しらかし | しろまつ | すぎ | すずかけのき | すたじい | すだじい | たけ | たぶのき | たらよう | ちしゃのき | つつじ | でいご | とちのき | とねりこ(たも) | はくもくれん | はるにれ | ひいらぎ | ひのき | ひまらやしーだー | ふうじゅ | ふじ | ぼだいじゅ | むくのき | めたせこいあ(あけぼのすぎ) | もみ | もみじ | もみじばすずかけのき(ぷらたなす) | ゆりのき | らかんまき | らくうしょう | りんご | 中国 | 京都府 | 兵庫県 | 北海道 | 千葉県 | 埼玉県 | 宮城県 | 宮崎県 | 山形県 | 山梨県 | 岩手県 | 徳島県 | 愛媛県 | 新潟県 | 東京都 | 栃木県 | 沖縄県 | 神奈川県 | 福岡県 | 福島県 | 秋田県 | 群馬県 | 茨城県 | 都道府県市町村の木 | 長野県 | 静岡県 | 鹿児島