あかまつ

2009年11月29日 (日)

相生の松

長野県佐久市岩村田 撮影2009.11 巨樹MAP
Cam_0015w400 Cam_0016w200  「佐久平駅前の地図に「相生の松」とあったので行ってみました。歩くこと10分、旧中山道の脇に記念碑が建ち、松が植えられています。この松は3代目で、初代の松は昭和40年に枯れ、現在切り株だけが残っています。2代目を植樹するも2年で枯れてしまったといいます。
 皇女和宮は徳川14代将軍家茂の妻として、京都から江戸までこの中山道を行列してお輿入れしました。一行はここで休憩をとられたといいます。相生町の地名もこの松にちなんで名づけられました。」

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2008年5月 3日 (土)

万休院の舞鶴マツ(枯死)

山梨県北杜市武川町三吹2910-1萬休院境内 国指定天然記念物 撮影2008.4 巨樹MAP

目通り3.7m 樹高9m 樹齢450

P40017w400P40019w180P40023_3 山高神代ザクラの実相寺から釜無川支流の大武川を挟んで対称に萬休院があります。このあいだまでここにもう一つ国指定の天然記念物「万休院の舞鶴マツ」がありました。残念ながら松枯れ病にかかり326日に伐採されてしまいました。以前も書きましたが松枯れ病が起きるのはマツノザイセンチュウだけが原因でもないようです。大気汚染や温暖化といった環境の変化、また松自身の活力低下が大いにかかわっています。

伐採された松がシートにくるまれ横たわっています。松のにおいが漂う中、真新しい切株を写真に撮りました。画像を拡大し年輪を数えてみたところ275年でした。275年前というと1733年、江戸時代中期、徳川吉宗の時代になります。「享保の飢餓」により多数の死者がでた年です。

「国指定文化財(天然記念物)

萬休院の舞鶴マツ

山梨県北巨摩郡武川村三吹2910-1

昭和9122日指定

 樹種はアカマツ。北海道西南部、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国東北部などの広い地域に分布しているが、特に当地のような乾燥して日当たりのよいところには生育しやすい。

 名称の由来は、傘状の枝が階段状になり、全体の樹形が優美で、ちょうど鶴が舞う姿に似ているところからきている。

 寺記によれば、寺の開創当時は、老杉や古松がうっそうとしており、その中で特に樹形の美しいこのマツを愛育してきたもので、樹齢約450年といわれている。

 全体が約370本の支柱で支えられている。

規模 根本の周囲4.0m 目通り 3.7m

樹高9.0m 総枝回り 74.0m

枝張り東2.6m 西16.5m

   南6.0m 北 8.8m

平成1031日 文化庁 山梨県教育委員会 武川村教育委員会」

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2007年4月 8日 (日)

東漸寺の亀の松

千葉県松戸市小金359-1東漸寺境内 撮影2007.4
樹齢400年以上
P4000016w400 P4000014w192  このあたりは水戸街道の宿場町、小金宿として栄えました。その中心をなしていたのが東漸寺で、その歴史から仏像や経典、古文書など多くの宝物が所蔵されています。広い境内にはケヤキ、マツ、シイ等の古木や巨樹が昔のまま保存されていました。境内は自由に散策できるので、市民の憩いの場になっています。
 本堂に向かって右側に、樹齢400年以上といわれる「亀の松」があります。幹周約2m程、樹高約10mほどでしょうか、決して巨樹ではありませんが、樹皮のつややかな網目模様がとてもきれいでした。曲がりくねった枝振も見事です。松戸市の保存樹に指定されています。

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2005年5月15日 (日)

笠取峠の松並木

長野県立科町 笠取峠 県指定天然記念物 2003.4.17撮影 巨樹MAP
P4170002-v300 佐久から松本に向かう途中立ち寄りました。

長野県天然記念物
笠取峠の松並木
 この峠道は、近世五街道の一つ中山道の笠取峠である。徳川政権は、関が原の戦い後の慶長六年(1601)東海道に伝馬制を実施し、翌7年には中山道にも着手した。
 慶長9年幕府は諸街道の改修、一里塚の設置とともに街道筋に松や杉を植えて並木をつくらせた。
 笠取峠は雁取峠とも呼ばれ、慶長二年(1597)に設けられた芦田宿と、およそ一里半(約6km)の距離を隔てた長窪宿の間にある。
 笠取峠の松並木は、小諸藩が幕府から下付された数百本の赤松を、近隣の村人とともに峠道約15町(1.6km)にわたって植樹し、その後も補植行い保護・管理を続けてきた。歌川広重の「木曽街道六十九次」芦田宿に描かれている中山道の名所である。
 長い歳月の間、風雪に傷み枯れ、大正13年(1924)長野県の調査によると229本があった。昭和49年(1974)長野県天然記念物に指定された。
 現在は110本である。立科町が笠取峠の旧街道の整備と松並木の保護に努め、往時の姿をとどめている。
平成5年3月    立科町教育委員会

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