長野県

2013年11月30日 (土)

柳原神社のケヤキ

長野県長野市中御所1-4-1 柳原神社境内 撮影2013.7 巨樹MAP
Img_1539_2 Img_1180_2  長野駅前の大通りで偶然目にしたケヤキの巨樹です。神社境内にはケヤキ3本、クヌギ2本、イチョウ1本が保存樹木に指定されています。一番大きいのがこのケヤキで、御神木としてどっしりと構えています。この神社は都市計画道路の拡幅により土地の分割を余儀なくされ、本殿は移転新築されています。幸いにもこのケヤキは移転をまぬがれたようです。

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2009年11月29日 (日)

相生の松

長野県佐久市岩村田 撮影2009.11 巨樹MAP
Cam_0015w400 Cam_0016w200  「佐久平駅前の地図に「相生の松」とあったので行ってみました。歩くこと10分、旧中山道の脇に記念碑が建ち、松が植えられています。この松は3代目で、初代の松は昭和40年に枯れ、現在切り株だけが残っています。2代目を植樹するも2年で枯れてしまったといいます。
 皇女和宮は徳川14代将軍家茂の妻として、京都から江戸までこの中山道を行列してお輿入れしました。一行はここで休憩をとられたといいます。相生町の地名もこの松にちなんで名づけられました。」

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2009年8月15日 (土)

湯福神社のケヤキ

長野県長野市箱清水3-1-2湯福神社境内 市指定天然記念物 撮影2009.7 巨樹MAP
参道東側 胸高周囲8.77m 樹高18m 推定樹齢900
参道西側 胸高周囲6.87m 樹高20m 推定樹齢700
西側玉垣  胸高周囲7.66m樹高17m 推定樹齢800
P1010024w400P1010011w400 湯福(ゆぶく)神社は善光寺の北西に位置し市道から150mほど西に入ったところにあります。境内にはケヤキの巨樹が3本あります。本殿に向かって左右両側に2本、西側の敷地境に1本立っています。以前は県の天然記念物だったといいます。だいぶ衰えたのでしょうか、今は市の天然記念物として、がんばって根をおろしています。
「天然記念物
湯福神社のケヤキ
長野市指定文化財
昭和42111日指定
 ケヤキ(ニレ科)は本州・四国・九州の平地丘陵地に自生し、また植えられる。各河川の厚い土地に発達している。夏緑樹であるため、夏の暑い陽射しを防ぐ働きがある。
 大きい根は、地下水を大量に吸い上げるので、土壌の湿気を少なくするのに役立っている。社寺境内などでは、このような自生木が大木となったものが主である。
 指定木は以下の三本である。
    参道の東側のケヤキ。樹高約18m、胸高周囲8.77m、推定樹齢約900年。
    参道の西側のケヤキ。樹高約20m、胸高周囲6.87m、推定樹齢約700年。
    西側の玉垣近くのケヤキ。樹高約17m、胸高周囲7.66m、推定樹齢約800年。
 これらの三本は、以前に旧県指定をうけたことのある名木で、風雪に耐えながら、現在に至っている。
平成14229
長野市教育委員会
湯福神社」

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2009年8月10日 (月)

長野市の木 シナノキ

長野県長野市 長野駅善光寺口前広場 撮影2009.7 巨樹MAP

P1010003w400P1010005w200 巨樹ではありませんが、長野市の木ということで掲載します。何度も長野駅を往来しましたが、この木は目にも留まりませんでした。今回案内板を見て、市の木シナノキだと知りました。この広場に2本植えられています。
This is the SHINANOKI, the official tree of Nagano City
市の木 シナノキ
シナノキ科 シナノキ属
昔からこの地にはシナノキが多く自生するため“科野国”と記され、転じて“信濃国”と名付けられたといわれます。シナノキは、標高1,000m1,500mの深山の比較的湿った谷沿いに多く自生します。夏に淡黄色の可憐な花がたくさん集まって咲き、秋に小さな実をつけます。
生長すると高さ15m20mに達する大樹となり厳しい自然に耐え抜いた風格のある姿となります。木の皮はしなやかで強く、布、ロープ、美濃紙の原料として、材は割りばし、ベニヤ、木彫り細工として用いられます。甘い香りのする花からは良質の蜂蜜をとることもできます。
長野市政90周年記念市の木制定(昭和6241日)
JR東日本旅客鉄道株式会社 植樹(平成元年3月)」

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2009年6月 7日 (日)

御開帳大回向柱

長野県長野市善光寺境内 撮影2009.4 巨樹MAP
P42800031w400 P42800091w400_2 P42800101w200 善光寺では45日から531日まで7年に一度の儀式、御開帳がおこなわれました。うまいぐあいに4月末に参拝する機会がありました。まず本堂前に立てられたこの回向柱に触り、次に本堂正面右側の階段を上がり、前立本尊を参拝します。途中病気を治す力があるといわれる「びんずるさん」は多くの人々に撫でまわされて磨り減っていました。本尊参拝が終わると次はお戒壇めぐりです。これは本尊の真下に作られた回廊を巡るもので、真っ暗やみの中を鍵(極楽の錠前)を探り当てるのです。それにしても真っ暗闇は不気味です。大勢の人達がいたにもかかわらず怖くなってしまいました。20分ほど並びましたがスムーズに参拝できました。今回の参拝客は史上最高の人出で、前回2003年よりも45万人も上回る673万人の人々が訪れたといいます。
「御開帳大回向柱
 本堂正面に立つ、一辺45cm高さ10mの巨大な角塔婆を、大回向柱といいます。大回向柱に結ばれた善の綱は、本堂内々陣へと導かれ、前立本尊中尊阿弥陀如来の右手へと繫がれます。この大回向柱に触れることで、前立本尊との結縁が果たされるといわれています。
 大回向柱に書かれた梵字は、上からキャ、カ、ラ、バ、アと読み、宇宙の構成要素である五大(空、風、火、水、地)が円満に備わっている姿、すなわち五輪を表し、大宇宙に遍満する仏様のいのちを象徴しています。その下には「奉開龕前立本尊」(前立本尊のお厨子をお開き申し上げます)と書かれ、前立本尊の御開帳を高らかに宣言しています。
 大回向柱は、松代町(長野市松代)の松代町大回向柱寄進建立会より寄進されるならわしとなっています。松代を城下町とする松代藩は、現本堂が再建されるのにあたり多大なる貢献がありました。
 元禄142月、松代藩主真田伊豆守幸道は、幕府より本堂普請を仰せつかりました。168月、小山田平太夫を惣奉行に以下諸掛役人40余人、足軽100人を出役させ、宝永元年(1704)9月細工を始め、宝永46月藩主幸道参詣出工事視察、71日上棟、813日入仏、815日に供養を行いました。3年の歳月をかけ、現本堂は松代藩の普請支配と外護により完成しました。
 今年松代より奉納された回向柱は、樹齢250年の杉が使われております。」

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2009年4月 5日 (日)

桜丸の蚊母樹

長野県飯田市追手町2丁目678県飯田合同庁舎裏 市指定天然記念物 撮影2009.2 巨樹MAP
目通り1.85m 推定樹齢300
P2180040w400P2180045w200「桜丸御殿址のヒガンザクラ」の隣に立つ蚊母樹です。いすのきと読みます。暖地性の常緑樹で、長野県内では唯一飯田市に自生、推定樹齢300年で、飯田城の桜丸御殿の庭に植えられた珍樹とのことです。
いすのき 【柞・〈蚊母樹〉】
マンサク科の常緑高木。暖地に生え、高さ約 20m。葉は長楕円形で互生する。四月、葉腋(ようえき)に小花を総状花序につける。葉にしばしばつく虫 (ちゆうえい)は、タンニンを含むので染料とする。材はかたく、家具・道具とし、灰は釉(うわぐすり)の融剤とする。ユスノキ。ユシノキ。ヒョンノキ。[ 大辞林 提供:三省堂 ]

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2009年3月30日 (月)

桜丸御殿址のヒガンザクラ

長野県飯田市追手町2 長野県飯田合同庁舎 撮影2009.2 巨樹MAP

根元周囲10m 樹高20m 樹齢推定 400
P2180038w400P2180039w200 3月は忙しくて緊張の連続です。でもようやく解放され一息つきました。ほったらかしていた畑を耕しました。遅くなったけれどジャガイモをいっぱい植えました。これから春野菜のスタートです。
今年のサクラ、開花宣言は早かったようですが、その後気温が上がらずいつもより長く花見を楽しめそうです。
「桜丸御殿址のヒガンザクラ
品種 エドヒガン、シダレザクラ
樹齢推定 400年 根元周囲10m 樹高20
一本にも見えるがエドヒガンとシダレザクラが合体しており、あたかも一本の木が花を咲き分けているようである。この地には飯田城本丸御殿の別棟として桜丸御殿が建てられ、庭園には藩主脇坂氏時代(16151672年)多くの桜が植栽され御殿名の呼称となった。この桜はその名残をとどめる名木である。
飯田観光協会」

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2009年3月 9日 (月)

飯田城の紅梅

長野県飯田市扇町 飯田動物園 撮影2009.2 巨樹MAP
目通り1.3m 樹高6.5m 樹齢 260
P2180035w400_2P2180033w200 飯田動物園入口にある紅梅の古木です。暖冬のせいなのでしょうか、このときはまだ2月半ば過ぎというのに紅いつぼみをたくさんつけていました。
 
「飯田城の紅梅
樹高6.50m

目通り 41cm
樹齢 約260
昭和28年飯田動物園開設のおり、江戸町旧飯田藩士邸より移植。飯田城の城主堀氏は、寛文12(1672)初代親昌が下野の国烏山から移り、脇坂氏から替わって以来12代親広まで続いて明治維新を迎えた。
この名木は藩士原某が城主から拝領したものと伝えられる。
飯田市観光協会」

リンゴ並木に飯田を紹介する岸田國士(きしだくにお)の詩碑がありましたので書いておきます。

飯田の町に寄す  岸田國士

飯田 美しき町
山ちかく水にのぞみ
空あかるく風にほやかなる町

飯田 静かなる町
人みな言葉やはらかに
物音ちまたにたたず
粛然として古城の如く丘に立つ町

飯田 ゆかしき町
家々みな奥深きものをつつみ
ひとびと礼にあつく
軒さび甍ふり
壁しろじろと小鳥の影をうつす町

飯田 ゆたかなる町
財に貧富あれども
身に貴賤ありとおぼえず
一什一器かりそめになく
老若男女みなそれぞれの詩と哲學をもつ町

飯田 天龍と赤石の娘
おんみさかしくみめよく育ちたれども
いま新しき時代に生きんとす
よそほひはかたちにあらず

美しく 静かに
ゆかしく 豊かに
おんみの心をこそ新しくよそほひたまへ

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2009年3月 8日 (日)

50年木「国光」

長野県飯田市松尾町 りんご並木 撮影2009.2 巨樹MAP
P10100332w400飯田にはりんご並木という通りがあります。昭和22年(1947年)の飯田の大火の教訓から市街地を4分割する防火帯が設けられ、南北に走る緑地帯にリンゴを植樹したことによります。これは近くの中学校の生徒たちの提案だといいます。
 リンゴといえば昔食べたインドリンゴは本当においしかったです。でも最近食べるリンゴは、酸味があったり硬かったりしてあまり好きにはなれません。長野県で栽培されているリンゴは主に10種、「ふじ」が全体の60%を占めているといいます。「ふじ」はこの「国光」と「デリシャス」という品種の交配だそうです。


50年木「国光」
 このリンゴの木「国光」は、昭和22年飯田大火の後「美しい町にしよう」という願いのもと、昭和2811月に飯田東中の生徒の手により植えられた時の木です。以来、その精神と活動は後輩に受け継がれ、多くの方の励ましやご協力により善意の実が毎年実ってきました。
環境の変化や病害虫の影響により、衰弱してきていますが風雪に耐え50年の歴史を刻む貴重な木となっています。
 1871年(明治4年)に、アメリカから我が国へ導入された。明治33年に全国共通の名称「国光」に統一した。昭和10年~30年代まで「紅玉」と共に日本の主力品種として栽培されていた。霜の降る頃に収穫する。
平成1510月吉日
並木50周年記念事業」

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2009年3月 1日 (日)

千代蔵桜

長野県飯田市愛宕町2781愛宕神社 市指定天然記念物 撮影2009.2 巨樹MAP
目通り4.7m 樹高15m 推定樹齢200
P2180026w400_2 境内にもう一本大きな桜がありました。まだ若く高く枝葉を伸ばす元気な桜です。飯田は桜がいっぱい、春が楽しみです。
「千代蔵桜
品種 エドヒガン  樹齢 推定200
幹回り4.7m  樹高15m
飯田藩家老安富氏より愛宕稲荷神社に献納され、知久町黒田屋千代蔵氏によって境内の東方、飯田城(長姫城)を望める場所に植樹したと伝えられる。
空に向かって雄々しく伸びる均整のとれた樹形は安富桜を偲ばせる風格をもつ。
愛宕稲荷神社
飯田観光協会」

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