けやき

2013年12月21日 (土)

飯能の大ケヤキ

埼玉県飯能市大字川寺392 明神神社境内 県指定天然記念物 撮影2013.9 巨樹MAP
目通り6.5m 樹高28m 推定樹齢700
Img_1679_2Img_1665_4Img_1686_2飯能駅の近く、東南方向に歩いて78分の神明神社境内にたっています。枝振りのよい大木ですぐにわかりました。訪れたのは9月、台風の後でしたが枝葉が落ちていただけで、しっかり持ちこたえました。この台風で宇都宮の「新町のケヤキ」が倒れてしまったと聞きました。枝振りが良いだけに、このケヤキも相当な風の抵抗を受けたはずです。こうした試練に耐えてがんばる巨樹は偉大です。
「埼玉県指定天然記念物
飯能の大ケヤキ
飯能市大字川寺392番地
昭和26331日指定
 この大ケヤキは、かつて「奥ヶ谷神明社」と呼ばれていた神明神社の境内の木立に抜きん出て、傘を広げたようにそびえ立っている。
 樹高約28m、目通り6.5m、根回り11m、枝張り東西29m、南北24m、樹齢推定700800年。
 大ケヤキの枝下9mの本幹は一本の直幹でよく伸び無傷で、この上部から分岐する枝は四方によく伸長している。樹勢はきわめて旺盛でまれにみる大木である。ケヤキはニレ科の落葉性高木でわが国の特産種であり、埼玉の県の木に選ばれている。
平成73
埼玉県教育委員会
飯能市教育委員会
神明神社」

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2013年11月30日 (土)

柳原神社のケヤキ

長野県長野市中御所1-4-1 柳原神社境内 撮影2013.7 巨樹MAP
Img_1539_2 Img_1180_2  長野駅前の大通りで偶然目にしたケヤキの巨樹です。神社境内にはケヤキ3本、クヌギ2本、イチョウ1本が保存樹木に指定されています。一番大きいのがこのケヤキで、御神木としてどっしりと構えています。この神社は都市計画道路の拡幅により土地の分割を余儀なくされ、本殿は移転新築されています。幸いにもこのケヤキは移転をまぬがれたようです。

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2013年7月14日 (日)

氷川参道の並木

埼玉県さいたま市大宮区吉敷町~高鼻町 市指定天然記念物 2013.1撮影 巨樹MAP
Img_0627400_2Img_0631180Img_0625180_2 大宮駅から東へ歩いて10分ほどで氷川神社の参道入り口に着きます。大宮の地名はこの神社に由来するとのこと、参道には立派なケヤキ並木が立ち、長大な緑樹帯を形成しています。並木はもともと赤松でしたが立枯れて、明治初期に杉が植樹され、その後、戦後に現在のケヤキ並木へと変化したようです。
 
氷川参道の一の鳥居から氷川神社まで続く南北約2キロメートルにわたる並木は、ケヤキを中心とした武蔵野特有の常緑広葉樹や落葉広葉樹のほか約30種、およそ680本の高木などで構成されています。この内、屋敷内のものは除き、幹回り2メートル以上(指定時)の大木20本(ケヤキ19本、クスノキ1本、)が指定されています。」 ―― さいたま市HP ―――

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2010年10月19日 (火)

小石川後楽園ケヤキ

東京都文京区後楽1-1-6小石川後楽園 撮影2010.8 巨樹MAP
目通り4.1m
P81400171_3 P81400141_2  パンフレットによれば、後楽園の名は、中国の「岳陽楼記」の「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに遅れて楽しむ」から名づけられたといいます。
このケヤキは異形灯篭のそばにある大木です。湖の側に大きく傾き、幹には大きな裂け目が見られ、苦難の様相をしています。

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2010年5月 9日 (日)

御岳の神代ケヤキ

東京都青梅市御岳山 国指定天然記念物 撮影2010.4 巨樹MAP
目通り8.2m 樹高23m 推定樹齢1000
P4210018w400P4210026w200  ケーブルカーで滝本駅から御岳山駅まで登ります。高低差420m8分で結びます。30度のこう配は想像以上の急こう配でした。
 御岳の神代ケヤキは武蔵御嶽神社に向かう途中にあります。参道の斜面右側に見上げるように立っています。根元に大きな洞が見えます。
 参道には各地域の講の参拝を記念した石碑が並び当時の賑いを感じさせます。こんな山頂に民家があるのはおどろきですが、山岳信仰(御嶽講)で栄えた参拝者のための宿坊で今でも宿坊施設として使用されているといいます。
「国指定天然記念物
御岳の神代ケヤキ
社伝にいう、日本武尊東征の昔から生い茂っていた木とされ、古くから「神代ケヤキ」の名で親しまれている。
指定書(昭和三年二月)によれば、
御岳ノ神代欅
周囲二丈八尺 高サ十丈、幹根ハ崖ノ傾斜面ニアリテ、巨大ナル瘤ヲ出シ樹枝多ク分枝シテ古木ノ雄相ヲ示セリ。樹齢凡ソ六百年。日本武尊東征ノ折此山ニ登リテ甲冑ヲ蔵ス。此時己ニ此欅生ヒ茂リテアリ。以テ神代ヨリ存スト云フ。即チ神代欅ノ名アリ。御岳神社境内木トシテ保存セラレ、村民等ヨクコレヲ愛護セリ。
和名 ニレ科 ケヤキ
幹の太さ 八.二メートル
青梅市教育委員会」

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2010年1月 1日 (金)

浅間神社のケヤキ

埼玉県越谷市中町7 市指定天然記念物 撮影2009.12 巨樹MAP
目通り7m 樹高23m 推定樹齢600
Cam_0021w400Cam_0027w200
2010年新しい年を迎えました。
今年も元旦の朝は納豆餅で新年を祝いました。
昨年は全力疾走したものの、すべって空まわりもしました。今年は「急がば回れ」という言葉がありますが、遠回りのようですが、手を抜くことなく、基本に忠実に進みたいと思います。このことが到達への近道だとおもうのです。課題は山積していますが、さりげなく進みます。最後に笑う者が最もよく笑うといえるように。

「越谷市指定記念物 天然記念物

浅間神社のケヤキ

昭和58331日指定

浅間神社のケヤキは、幹回り7m、樹高はおよそ23mあり、幹は地上6mのところで6本に分岐し、さらに上方で多数の枝を広げている。幹の西側に幅1.5m長さ2.3mにわたって洞穴状の枯損部があるが、樹勢はきわめて旺盛である。

ニレ科の落葉喬木であるケヤキは越谷市の木、埼玉県の木として制定されているが、浅間神社のケヤキは、市内で一番大きなケヤキであり、樹齢およそ600年と推定される。

平成188月 越谷市教育委員会」

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2009年8月15日 (土)

湯福神社のケヤキ

長野県長野市箱清水3-1-2湯福神社境内 市指定天然記念物 撮影2009.7 巨樹MAP
参道東側 胸高周囲8.77m 樹高18m 推定樹齢900
参道西側 胸高周囲6.87m 樹高20m 推定樹齢700
西側玉垣  胸高周囲7.66m樹高17m 推定樹齢800
P1010024w400P1010011w400 湯福(ゆぶく)神社は善光寺の北西に位置し市道から150mほど西に入ったところにあります。境内にはケヤキの巨樹が3本あります。本殿に向かって左右両側に2本、西側の敷地境に1本立っています。以前は県の天然記念物だったといいます。だいぶ衰えたのでしょうか、今は市の天然記念物として、がんばって根をおろしています。
「天然記念物
湯福神社のケヤキ
長野市指定文化財
昭和42111日指定
 ケヤキ(ニレ科)は本州・四国・九州の平地丘陵地に自生し、また植えられる。各河川の厚い土地に発達している。夏緑樹であるため、夏の暑い陽射しを防ぐ働きがある。
 大きい根は、地下水を大量に吸い上げるので、土壌の湿気を少なくするのに役立っている。社寺境内などでは、このような自生木が大木となったものが主である。
 指定木は以下の三本である。
    参道の東側のケヤキ。樹高約18m、胸高周囲8.77m、推定樹齢約900年。
    参道の西側のケヤキ。樹高約20m、胸高周囲6.87m、推定樹齢約700年。
    西側の玉垣近くのケヤキ。樹高約17m、胸高周囲7.66m、推定樹齢約800年。
 これらの三本は、以前に旧県指定をうけたことのある名木で、風雪に耐えながら、現在に至っている。
平成14229
長野市教育委員会
湯福神社」

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2009年7月19日 (日)

須賀神社の大ケヤキ

群馬県沼田市1130 須賀神社境内 県指定天然記念物 撮影2009.6 巨樹MAP
目通り 8.0m 樹高24.5m 樹齢400年以上
P6100021w400P6100025w180P6100026w180 群馬県の沼田は思ったよりも遠いところでした。高崎までは新幹線で、そこから先は上越線に乗り換え50分で到着です。以前、桜の季節に上越線に乗ったことがありますが、このあたりの車窓から見る山桜の美しさは格別です。
沼田の市街地は河岸段丘の上にあります。鉄道は利根川沿いを走るため沼田駅と市街地とは100mほどの高低差があります。駅前から歩いて市街地まで歩きました。この坂は滝坂と呼ばれており、途中と思われる石段や、小径がありました。誰も歩いている人はいません。この急坂、地元の人には大変です。みんな車を使っているようです。
「県指定天然記念物
須賀神社の大ケヤキ
指定 昭和29330
所在地 沼田市1130番地
目通り     8.0m
根元廻り    19.1m
樹高      24.5m
枝張り 東西25.5m
      南北28.2m
樹齢  400年以上と推定される。
須賀神社は沼田市街地の中心にあり、毎年当社の祇園祭が、夏祭りとして、盛大に行われる。
昭和573
群馬県教育委員会
沼田市教育委員会」

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2009年5月24日 (日)

八坂神社のケヤキ

千葉県香取市佐原イ3368(八坂神社境内・山車会館前)撮影 2009.5 巨樹MAP
P51400061w400_4 P51400021w200_4 佐原は古い町並みが保存されています。江戸時代末期から昭和のはじめにかけて利根川の舟運とともに栄えた町で、その頃の建物が保存されています。このケヤキは八坂神社の境内にあり、「水郷佐原山車会館」の建物にくっ付くように立っています。建物の影響か、幹は少々傾き加減で窮屈そうに見えます。この建物には佐原の大祭に出される本物の山車が展示されています。
 
近くの旧三菱銀行佐原支店の建物は赤レンガの洋館です。自由に中に入れます。頑丈な扉の金庫室にも入りました。
 
伊能忠敬の旧宅や記念館を見ました。老齢51歳にして江戸に出て、19歳年下の高橋至時の門下となり暦書や天体観測の実験をしたといいます。年下の人について学ぶということは相当に謙虚で勤勉な人格者だったのでしょう。56歳(1800年)で北海道を皮切りに72歳までの16年間、日本全国を歩いて測量するという偉業を成し遂げました。忠敬の死後3年(1821年)に日本で初めての正確な地図「大日本沿海輿地全図」が完成しました。
 
旧宅の前の小野川には「樋橋」(じゃーじゃー橋)がかかり、水がジャージャーと川に落ちていました。300年近く使われ、もともとは対岸の水田に水を送るための大樋だといいます。

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2009年2月15日 (日)

欅の魂根

新潟県南魚沼市坂戸393-2(銭渕公園内 直江兼続公伝世館)撮影2009.1 巨樹MAP
P1220017w400P12200261w180P12200271w180P1220021w180  直江兼続公伝世館の座敷に岩を抱いた欅の大木の根が置かれていました。これに七福神が彫られ、多くの皆さんが幸せを願って撫でられたのでしょう。ピッカピカに光輝いています。
 
この後、坂戸城跡に向かいました。雪が残る坂戸山の山麓を10分ほど歩き、城主の館や家臣の屋敷跡があった開かれた場所まで行きました。さらに登山道を登れば標高634mの山頂です。坂戸城の遺構が残っているとのこと、雪のない時に登ろうと思います。
 
「往古より、坂戸城跡の石垣のたもとに、上杉景勝公、直江兼続公も見守ったであろう数百年のケヤキの大木がありました。ある時、魚沼の地にすさまじい豪雨があり、欅の大木が根こそぎ折られて、銭渕まで流れ出、お城の石垣を抱いた欅の大木の根として地元の人々が発願し、七福神を刻み、安産の大欅の根一回撫でると福を招くと宣伝されており、お城より授かりし宝物として今に伝わっておる欅の魂根です。」

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