いぶき(びゃくしん)

2013年1月 6日 (日)

古柏林

中国北京市崇文区天壇路 撮影2012.9 巨樹MAP
P9160729w192_5P9160732w192_5P9160777w192_4P9160781w192_4P9160817w192_4P9160818w192_4 天壇公園内にはビャクシンやコノテガシワの巨樹、古木がいっぱいです。今度来る機会があったらもっと丹念に観てあるきたいと思っています。
 「古柏林
祈谷、圜丘两坛环绕以柏林,寓《周礼》“璧礼天”之意,内古柏近4000株(最高树龄约800)是珍的文物。其中祈谷柏林多为侧柏,圜丘柏林多桧柏。域古木参天,浓绿造出神特有的庄严肃穆氛里十余株树龄高达800余年的古柏,系金代建中都城“大明朝日所植。
 「古柏林
「祈谷」と「円丘」の両祭壇は<周王朝の儀式>で込められた<蒼璧礼天>の考えから、壇内には4,000本近い古木(最高樹齢約800年)があり、珍しくて貴重な文化財です。その中で祈念殿の周囲の樹林の多くはコノテガシワで、一方円丘壇の周囲の多くはビャクシンです。天壇エリアは古木が青々と聳え立ち、聖壇に特有な厳粛で静粛な雰囲気を作り出しています。このうち十数本は樹齢800余年の古木で、金朝の首都が築かれた“大明朝日壇”時に植えられました。P9160831 P9160733 P9160730P9160731

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2013年1月 5日 (土)

九龍柏

中国北京市崇文区天壇路 撮影2012.9 巨樹MAP
P91607741P91608231 西安からまた北京に戻ってきました。念願の天壇公園へ行きました。明、清朝の歴代皇帝が神を崇め五穀豊穣を祈ったところで、天円地方の思想により北側は円く南側は四角く造られています。園内には多くの古木が立ち並び、中でも一際目を引くのがこの“九龍柏”です。成貞門をくぐり前方右、皇穹宇回音壁外側にあります。
 「九
 
是一株500古老的桧柏 干挺拔粗壮、形象奇特,干表面遍布向沟壑,并随着主干的升高而扭曲上升,状如九条蟠龙盘腾飞,故称“九柏”
 この木は樹齢500余年のビャクシンの古木です。樹幹は太くまっすぐに聳えたちます。樹幹の表面は縦縞の深い溝が広がり、上に上がるに従い、ねじれながら上昇する珍しい形をしています。その形は9匹の龍がぐるぐる回りながら、天に舞い上がる様で“九龍柏”と呼ばれています。」

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2011年2月 6日 (日)

小田原城跡のビャクシン

神奈川県小田原市城山1-900 小田原城祉公園内 市指定天然記念物 撮影2010.9巨樹MAP
目通り3.1m 樹高15m 

P9040066_2 P9040067_2 小田原城に行きました。小田原駅から歩いて約10分正面入口馬出門土橋から入りました。城内案内図には3本の巨樹が記載されています。さっそく拝見です。門をくぐると広々とした城内に大小の松が点在し、松の緑が城内を引き立ててくれます。住吉橋を渡り、銅門をくぐると銅門広場で、この東側にビャクシンが立っています。
「小田原市指定天然記念物(昭和56330日指定)
小田原城跡のビャクシン
所在       城内3-22
樹相       目通り幹囲 3.1m
株本周囲   約3.9m
樹高       約15m
枝張り状況 東西約12m
          南北約15m
 ビャクシンは主として本州、四国、九州の海岸地帯に自生しており、庭園や社寺境内などにも植栽されている常緑樹です。
 この木は市内最大級のもので、主幹の地上約4,5mのところで二つの支幹に分かれており、各々が枝葉を伸ばして樹冠を形作り、石垣で囲った盛土の上に立っています。ただ、幹の表面に相当の損傷を受けており、見方によると一見痛々しい感じもしますが、それだけに小田原の長い歴史とともに生き続けてきた、深い年輪が刻まれているような風格のある古木です。
小田原市教育委員会」

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2010年9月20日 (月)

柏槇(びゃくしん)

京都府長岡京市粟生西条ノ内26-1 光明寺境内  市指定天然記念物 撮影2010.5 巨樹MAP
目通り3.8m 樹高15.0m 樹齢推定400500
P5290016w400P5290021w200  阪急京都線長岡天神駅で下車、途中「長岡天満宮」に立ち寄り「光明寺」まで山裾をてくてく歩きました。長岡には運転免許試験場があって、高校生の頃ここで免許を取りました。JRの駅名は神足(こうたり)でしたが今は長岡京に変わっています。
 光明寺のびゃくしんは京都の「自然200選」にも選定されています。法然上人の火葬跡前に立ち、献樹された一対のうちの一つだといいます。幹のねじれと燃え上がる炎の様相が印象的です。帰りは西向日駅まで歩きました。途中御婦人に駅までの道を尋ねましたが要領を得ません。それもそのはず、まだ駅前開発がされておらず、駅はすぐそこなのにまるで迷路のようでした。
 「長岡京市指定文化財 有形文化財(天然記念物)
柏槙(びゃくしん)
ヒノキ科の常緑針葉樹
 柏槙は茨城県のイブキ山に多く自生していることから、イブキともいう。材は緻密で堅く、良い匂いがする。
 高さは15mで、目通りの幹周が3.8m、根元の周囲が4.6mにも達する巨木で、樹齢四、五百年といわれ、京都府下においても学術的価値が高く、昭和52年に本市の天然記念物に指定された。
 勢至菩薩をまつる円光大師(法然上人)の火葬跡前にあるこの木は、享保19(1734)年ごろに描かれた「光明寺焼失絵図」などから、火葬跡前に献樹として植えられた一対のうちの向かって左側にあたるとみられる。
 応仁の乱や山崎の合戦などで焼失を繰り返した光明寺の境内にあって、青々と茂る葉を天に向け、大地に根をおろしたその姿は、歴史の重みと計り知れない生命力を感じさせてくれる。
 平成103月  長岡京市教育委員会」

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2009年5月18日 (月)

円覚寺のビャクシン(方丈前)

神奈川県鎌倉市山ノ内409 円覚寺境内 市指定天然記念物 撮影2009.4 巨樹MAP
P1010031w400P1010037w200

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円覚寺のビャクシン(仏殿前)

神奈川県鎌倉市山ノ内409 円覚寺境内

市指定天然記念物 撮影2009.4 巨樹MAP
P1010025w400P1010026w200 建長寺から円覚寺に向かいました。円覚寺は北鎌倉駅の目の前にあります。ここには2本のビャクシンの巨樹があります。仏殿に向かって左側に1本、さらに奥の方丈に向かって右側に1本、いずれも市の天然記念物に指定されています。

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2009年5月 4日 (月)

建長寺のビャクシン

神奈川県鎌倉市山ノ内8 建長寺境内  市指定天然記念物 撮影2009.4 巨樹MAP
幹周6.5m 樹高13m 樹齢730年 
P1010016400_2 P1010017200_2  GWの最中、昨年
ネットで購入したまま積読状態の本「逝きし世の面影」を読み始めました。地球温暖化問題の講演で、講師の西村六善氏が「私の話よりもずっと面白い」と紹介されていた本です。
 
建長寺には以前も来たのですが、時間が遅かったので閉門しており入れませんでした。今回は大丈夫です。

 拝観チケットには「天下禅林」(てんかぜんりん)「人材を広く天下に求め育成する禅寺」との意 西の外門(北鎌倉側門)に掲げ我が国最初の禅宗寺院で鎌倉五山第一位の建長寺を象徴する語」とあります。

 このお寺の建築は中国の禅宗様式に基づき、総門・三門・仏殿・法堂・方丈が一直線に連なっています。ビャクシンは三門から仏殿までの参道の両側の庭園に7本並んでいます。中でも一番の巨樹がこの写真です。このビャクシンは中国の禅僧、開山禅師のお手植えの古木で、樹齢750年とも言われています。こうしてじっと見ていると心が落ち着きます。
「神奈川県
かながわの名木100選 昭和5912月選定
建長寺のビャクシン
和名:イブキ(ヒノキ科)
開山蘭渓道隆が中国から持ってきた種子を建長寺創建の際にまいたと言われている。
 樹勢も旺盛で、県下の代表的な名木として知られている。
樹高 13m 胸高周囲 6.5m 樹齢 約730年(推定)
 イブキはビャクシンとも言い、東北南部から九州の海岸に生える常緑高木で、社寺や庭園によく植えられるほか、生け垣などに用いられる。
樹高27m、胸高周囲8m、樹齢約1500年に達するものもあると言われている。」

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2009年4月26日 (日)

八幡宮のビャクシン

神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮境内 市指定天然記念物 撮影2009.4 巨樹MAPP1010002400 P1010003200

P1010006400P1010007200 4月上旬、桜の季節に鎌倉に行くことができました。以前と同じように鎌倉から北鎌倉まで歩きました。まず鶴岡八幡宮へ向かいました。段葛の桜は満開で多くの人が通り抜けます。鎌倉にはビャクシンの巨木が多いのですが、ここ鶴岡八幡宮の若宮の横にも立っています。

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2008年9月 8日 (月)

善光寺のいぶきびゃくしん

長野県長野市元善町 善光寺境内 撮影2008.8 巨樹MAP
Cam_0027w400Cam_0031w200 善光寺の境内を一回りしましたが、あまり大きな木は見られませんでした。本堂の正面手前、向かって右手の授与品所の脇に立つイブキビャクシンが印象的でした。他にも境内には数本のビャクシンがみられました。

 北京オリンピックが終わりました。そしてパラリンピックがはじまりました。ここ善光寺は聖火リレーの出発式会場の予定でしたが、チベットの暴動、各地での聖火リレーの妨害等によりリレー会場を辞退しました。チベット問題よく分かりません。暴動の発端や軍隊による鎮圧等中国はもっとオープンにすべきです。

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2008年7月22日 (火)

鎌倉のビャクシン(円覚寺交差点)

神奈川県鎌倉市山ノ内 建長寺天下門脇 撮影2008.7 巨樹MAP
Cam_0024w400_2 Cam_0021w200 県道の脇に立つビャクシンの古木です。まだあちこちにありそうな雰囲気がしました。
真夏の暑さが続きますがまだ梅雨は明けないのでしょうか。とうに梅雨明け宣言してもおかしくないと思いますが。
 日中は暑いので夕方から畑に行き人参の種を蒔きました。ナスやキュウリの収穫もしました。一か月前には、ジャガイモを収穫しました。ジャガイモは栽培が簡単で収量も多く、保存もきくので私の最も好きな野菜です。「ジャガイモのきた道」という本を読んだのですが、ジャガイモのルーツは南米アンデス地方だといいます。もともとは小指大の大きさで、しかも毒をもっていたのです。アンデスの人々は数千年の長い年月をかけて、食用として栽培できるまでにしました。日本には江戸時代後期、オランダからジャガタラ経由で長崎に持ち込まれ、長崎のあと真っ先に持ち込まれたのは蝦夷、現在の北海道だそうです。北海道のジャガイモは歴史があります。

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