うらじろもみ

2006年9月24日 (日)

諏訪神社のウラジロモミ

山梨県南都留郡富士河口湖町精進 撮影2006.9
P9100027w400  「精進の大杉」と「諏訪神社の大スギ」の間にあるウラジロモミの大木です。一箇所に3本もの巨樹と対面するのは大変めずらしく驚いています。お互いに支えあいながら成長してきました。
 ウラジロモミ(裏白樅)はマツ科モミ属の常緑高木です。原産は日本で本州の福島県以南から四国、九州に分布しています。通直な主幹を持ち樹冠は広円錐形で、枝は水平に伸びます。樹皮は灰褐色で鱗状、ほぼ平滑です。濃緑色の葉は光沢があり、裏面には白い気孔線があります。球果は10センチほどで、紫色を帯びます。公園樹や街路樹として植樹されるほか、材は棺、塔婆、建築用材に利用されますが、耐久性は低いといわれています。

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