しらかし

2007年12月16日 (日)

塩沢寺のシラカシ林

山梨県甲府市湯村3-17-2 塩沢寺境内 県指定天然記念物 撮影2007.11 巨樹MAP
Pb210051w400  塩沢寺のシラカシ林は三十数本の大木と無数の幼木で構成されているといいます。この日は寺の境内のあちこちから「ぱちっ、ぱちっ」と音をたて、無数のどんぐりが落ちてくるのでした。
 樫の材は堅木で、昔は器具材として多く用いられていました。木を切る時にくさびを打ちますが、鉄のくさびとともに、樫のくさびがあったのを思い出します。
「甲府市指定天然記念物
塩沢寺のシラカシ林
指定年月日  昭和62年3月31日
所在地 甲府市湯村3-17-2
所有者 塩沢寺
 常緑広葉樹、照葉樹、として知られるシラカシは、東南アジアが原産地とされており、甲府盆地内でこれだけ多くのシラカシが群生している所は、他に例を見ない。
 太さ(胸高幹囲)1~1.5mのものが中心で、最大のものは2mを越える。数十本の成木と無数の幼木で構成されているこの林は、シラカシ育成の北限を示し、植生研究のうえからも貴重な場所として位置付けられている。
昭和63年2月
甲府市教育委員会」

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